静岡県富士市占い宝泉のブログ四柱推命とは

四柱推命は占いの帝王とよばれる、古くからの占いです。

 

四柱推命がとくに帝王と呼ばれるのは、中国の歴代の皇帝にたいへん重んじられていたのと、

 

驚異的な的中率にあります。

 

四柱推命では、四柱、つまりその人の生まれた「年」「月」「日」「時」の四つの柱で運命を推し

 

はかるので、五十一万八千四百人に一人しか、自分と同じ運命の人は出てこないといわれるくらい

 

に、細かく判断できるのです。

 

四柱推命では、人間の運命を決める十個の宿命星があります。

 

比肩(ひけん)劫財(ごうざい)食神(しょくしん)傷官(しょうかん)偏財(へんざい)正財(せいざい)

 

偏官(へんかん)正官(せいかん)偏印(へんいん)印綬(いんじゅ)です。

 

どの星にもそれぞれ性格と特徴があります。

 

「比肩」は独立と自尊の星

 

「劫財」は、意地と頑張りの星

 

「食神」は、快楽と食運の星

 

「傷官」は、型破りで聡明の星

 

「偏財」は、多趣味多才の星

 

「正財」は、着実と正直な星

 

「偏官」は、野性と頭脳の星

 

「正官」は、信用と気品の星

 

「偏印」は、ファイトと発想の星

 

「印綬」は、学問と名誉の星

 

この十個の宿命星の組み合わせで運命が左右されるのです。

 

あなたの、あなたの知りたい人の性格、財運、健康運、恋愛運、がわかります。

 

時間が分からなくても、充分判断はできます。